1月のテーマは『救済』です

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マイケル・ジャクソンは
『ウイ・アー・ザ・ワールド』を代表とする
救済(チャリティー)ソングをたくさん作って
世に送り出してきました。
みんなで一丸となって歌うを歌い一つになり、
それが感動や理解を生んで
沢山のお金が集まり、物資などの援助が出来る。
このことが大きなプロモーションとなり、
全世界の困ったところに
救いの手があちこちから差し向けられる
とても素晴らしいことです。
この功績は生涯讃えられ栄誉にあたいする

なので、私たちも同じようなことをし、
マイケルの遺志を継いでいきます。
歌とダンスでどんどんつながって、お金を集め、
それを困った人の所へ
笑顔を届け、みんなが喜んではいおしまい。

マイケルがやりたかったことはそれだけだったのか。
マイケルの残した沢山の作品は、
それだけを語っているのだろうか。
もちろん、手段としてのお金や物というものも必要ではあります。
もちろん労力なども、ですがそれだけで生きられるのでしょうか?
いや、私たちは心が豊かでないと生きられない。
心が荒んでしまうと、生き延びられないように思います。
マイケルが重きを置いていたのはまさに豊かな心ではないでしょうか。
マイケルが本当に大切にしていたのは
子ども時代の純真な心のように思います。
子どもは純真で善良、
なのに大人になってしまうと人はなぜだか
鎧をつけて、善良な魂からかけ離れていく
または、最良の手段を選ぶためにどんどん心は乖離していく
心が乖離しているのすら気づいていない。

こういう大人が今多いのではないだろうか

今日、多く起こる偽装や、いい加減な管理体制の果ての事故、マニュアルによる効率化で、受け継がれることのないその場の緊張感や意思
目的のために手段を選ばなくなっておこる事件など
多くのニュースにかくされた。大人の卑劣な行為、
自殺の多い日本
その大人たちに育てられた子どもたちによるいじめ、
自爆テロなどは心が失われているから出来る行為です。
まともな心があればできません。

知識を身につけるより、技術を磨くより
心を磨き魂の『救済』を図ることが、
今、早急に求められているように思います。
大晦日の夜、アメリカのとある教会に銃を持った男が侵入したそうです
たくさんの方が祈りを捧げていた場所に、
間違えれば大惨事になったでしょう。
しかし、神父様は、銃を持った男性に歩み寄り
「何か困ったことはありますか?」
と声をかけられたそうです。

男性は、泣き崩れ神父様に話、事なきを得ました。
全ての方が『救済』されたのです。
もちろん、こんなことは簡単にできることではありません。
気をつけていても、自然災害なので苦境に立たされてしまう人たちもいます。
今、世界に起こる様々な事件は心の『救済』を必要としてるのではないでしょうか

だれかの心を『救済』するために
今からできることがあったら教えてください。
日頃、自分の心を豊かにするために、こんなことをしています
などありましたら、教えてください。

ギスギスした心では、何も出来ません。
自分の心が豊かでなければ人の心は豊かにできません
すべてを『救済』するためには
まずは、自分からのように思います。

私は大丈夫!と思っているあなた!安心してください、
多かれ少なかれ
大体の大人は常識という鎧をつけて良識を失っています(笑)

子どもの頃の健全な魂の良心を取り戻しましょう。
心を豊かにする今年の抱負を教えてください。
今年一年心を豊かにして善良な心の『救済』を図りましょう。
余談ですが、抱負って負を包むとかくんですね。
心を豊かにして、マイナスを包み込んで、
すべてを癒していきたいです。
そして豊富な一年にしたいですね。

ではでは、今年も『マイケル・ジャクソンの言葉』と
心を豊かにして笑顔をお届けする
アースデイ with マイケルを
よろしくお願いいたします(^O^)

文/櫻木 宏子
イラスト/Hitomi
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